Time slot driven
タイムスロットを組み合わせて仕事するという仕事の様式(としてsta.iconが考え始めたもの) 別の言い方をすると、がんばるタイムを拡張して「n個の~~タイムをつくって、常に何らかの~~タイムだけをやっている状態」にした仕事の様式 ルール
仕事中は必ず何らかのタイムスロットに入らなければならない
一度に入れるタイムスロットは一つのみ
タイムスロットは(組織やチームで合意しながら)適宜決めて良い、変えて良い
なぜTSDか
生産的に過ごしたいシチュとそれ以外のシチュがある
もっと言うと、生産的に過ごしたい人(生産人)とそれ以外の人(非生産人)
複数人で過ごすと、各々の資質と現状に配慮することができない
どちらかの声が強くなって、他方が辛い思いをする
生産人の声が強いと → ソロプレイばかりになって協調されない
非生産人の声が強いと → 生産人の生産性が損なわれる
折衷案を出す必要がある
その一つがTSDだが、TSDは「この時間はこれをやる」と単純明快なので運用しやすい
セクションに対して「このセクションでは~~をします」とストイックに定めたのがタイムスロット
セクションは個人に適用する(自分でつくって自分に適用する)が、タイムスロットは組織やチームに適用する
hr.icon
検討残骸
2
名前は決めた
time slot駆動、ということでtime slot driven
次はスロットを洗い出していきたい
以下は関係ない文脈
欲しいスロットは?
読んでもらうためのスロット
俺もなんだかんだ読まない
AWSドキュメントとかも「できるだけ短く流し読みして済ませようと」してしまう
そうじゃねえ
30分とか1hとかかけてじっくり読んだ方が結局一番早い
1
スロット( 何をして過ごす時間か)を定めて、そのとおりに仕事するのが生産的ではないだろうか
たとえば
生産的に過ごす時間
休憩
非同期で議論する時間
非同期でやりとりする時間 etc
生産的にありたい人の世界と、生産を知らない人の世界は違う
どちらも歩み寄ることはできない
が、仕事している以上、そうもいかない
それぞれの世界を両方ともつくって、どちらも保証してやればいいのでは?
これをn個に拡張する
inbox時
つくる時間、知をはぐくむ、人をはぐくむ、集まる、やすむ時間。
sta.icon
この考え方、前も書いたと思うがたどり着けぬ。。。